QUESTION 01 よくある質問

シェアハウスのこと、素朴な疑問、細かなことまで良くご質問いただく内容を上げてみました。

共有設備・共有部分について

洗面所やシャワーは込み合いませんか?
曜日や時間帯によって集中する場合があります。譲り合って利用しましょう。
キッチンはいつでも使えますか?
一般的なシェアハウスは24時間利用可能です。
キッチンは混みませんか?
朝食や夕飯時などに集中することはあります。譲り合って利用しましょう。
シャワーや洗濯機は有料ですか?
シャワーや洗濯機の使用料(水道・電気)は賃料や共益費に含まれております。
駐車場・自転車置き場はありますか?
シェアハウスによって異なりますので、詳しくは運営会社にお問い合わせ下さい。

入居者構成に関する質問

1つの部屋に友達と住んでもいいですか?
基本は1室1人1契約です。1人の方が部屋を借りて複数人で住むことはできません。
  • ドミトリー(相部屋)は可能です。
友達を呼んでもいいですか? また泊めてもいいですか?
原則宿泊禁止が一般的です。(ご両親でも)
事前申請していただければ宿泊可能なシェアハウスもあります。
シェアハウスでインターネットは使えますか?
インターネット端子を標準装備しているシェアハウスもあります。
パソコンをお持ちいただければ、接続してすぐにお使いいただけます。
シェアハウスによって異なりますので、詳しくは運営会社にお問い合わせ下さい。
部屋で小犬や猫などのペットは飼えますか?
原則ペット禁止が一般的です。無断で飼育されていることが発覚した場合強制退去の場合もあります。

ハウスルールについて

管理人さんはいますか?
常駐の管理人はいないシェアハウスがほとんどです。
運営会社の担当スタッフが定期的に巡回するシステムが主流です。
ゴミや掃除など入居者間で当番などありますか?
共用部の清掃は運営会社が行うケースが多いようです。
ゴミは所定のルールに従い各自で指定の場所にお出します。
個室の掃除はどうしますか?
個室については各自で掃除するハウスルールがほとんどです。
同じ入居者の中にマナーの悪い人がいたら?
生活習慣の違いは少なからずあります。入居者間での解決が難しいようなら運営会社にご相談ください。
調理用具や食器は共用ですか?
運営会社で用意した共用の食器等はご利用いただけます。ご自身で愛用されている食器を利用いただいても大丈夫です。ただし、共用スペースに置いておくと共用の食器と思われますので他の方が、使われる場合がありますので、自己管理・保管をした方が良いとお思います。

費用について

共益費って何に使われますか?
共用部の電気料金、水道光熱費、日常清掃費、特別清掃費、修繕費、消耗品、インターネット使用料などに充てられます。
入居する時の初期費用はどれくらいかかりますか?
入居月の日割賃料・共益費、保証金、事務手数料、火災保険料相当額が初期費用として発生します。
ご入居日によっては翌月分の賃料・共益費をお支払いいただくケースもあります。
シェアハウスによって異なりますので、詳しくは運営会社にお問い合わせ下さい。

入居・退去・契約について

入居までどれくらいの日数がかかりますか?
ご見学後、入居申込書や賃貸借契約書などを交わしますので、だいたいご入居までに、ご準備等を含め1週間程度が目安となります。
退去するにはどうすればいいですか?
退去希望日から1カ月前までに、退去届を出すスタイルが一般的です。
どれくらい入居されてますか?
シェアハウスにより異なりますが、平均すると1年半程度の入居者が一般的です。
入居の際に審査などはありますか?
一般的な賃貸のように、仕事や収入などの審査はございません。
ただ、人間関係を重視するシェアハウスが多いので、ハウスルールや運営趣旨に沿わない方の入居はお断りさせていただく場合があります。
保証人は必要ですか?
保証人は不要なシェアハウスが一般的です。

入居者について

後から入居して、馴染みにくということはありませんか?
新しい方のご入居時にはお電話や掲示板などでお知らせするスタイルがほとんどです。
また、入居者同士の顔合わせも行うシェアハウスが多いようです。
そもそもどんな人が住んでいますか?
ほとんどの方が社会人で業種は様々です。
シェアハウスといっても特別な方々が住むという印象はありません。
どれくらい入居されてますか?
シェアハウスにより異なりますが、平均すると1年半程度の入居者が一般的です。
男女比はどんな感じ?
シェアハウスは女性専用が多い為、男性が利用できるシェアハウスは少ないです。
50歳以上でも入居できますか?
年齢制限(上限)はほとんどありません。中には60代の方も利用されるシェアハウスもあるようです。
外国の方の入居比率はどれぐらいですか?
シェアハウスによって差はありますが、海外では一般的な生活スタイルなので今後外国人の方も多く利用されると思います。